蒲田

蒲田 チャンペー

閉店弊店店舗のサムネイル

閉店店舗のサムネイル

蒲田駅東口にあるタイマッサージ店、チャンペーに訪問した時のレポートでる。

京急蒲田駅はすっかり再開発されて綺麗になり、現在JR蒲田駅と京急蒲田駅を繋ぐ蒲蒲線なんてのも検討されているそうだ。確かにJRの蒲田駅と京急蒲田駅は大分離れており、この2つがくっつけば羽田空港方面への利便性も格段に向上するだろうから利用者からすれば便利である。

それにしてもここ数年で京急蒲田駅前は良くも悪くも大分変わった、再開発の工事の影響で京急蒲田駅前にてひっそりと営業をしていたエステやヘルスも無くなってしまったのである。そのうちのさぼてんはJR蒲田駅寄りに移転し、ニューさぼてんへと店名を変更、現在はまた店名を変えてなごみやとして営業を続けているのだが、さぼてんの上にあったチョイスや、駅前にあったグリーン(西口のお店とは無関係らしい)、京浜クリスタル等は無くなってしまった。結局京浜クリスタルは気になっては居たのだがその余りにも異空間のような外観に躊躇し結局行かずに終わってしまった。無くなると途端に行けば良かったと後悔するから人間不思議な物である。

さて、今回訪問したチャンペーだがこちらは東口駅から少し歩いたマンションの上にある。こちらのマンションは数年前に中国エステが入っていた時に訪問した事があるのだがかなり久しぶりであった。

少し懐かしく思いつつエレベーターで店舗の入った階へと上がる。

 

 

チャイムを鳴らすと程なくしてドアが開く、出迎えてくれたのは思っていたよりも若い子であった。タイマッサージはチャイエスの比じゃなく熟した女性が出てくる確率が高いイメージがあったのだが、普通にお姉さんと言える位の年齢の女性の登場に良くも悪くもテンションは上がる。

この場合良い意味と言うのは当然若い子が出てきたからで、彼女が色々してくれるのかと期待する反面、逆に若い子だとマッサージの腕前や寛容さに不安を感じてしまうのだ。

部屋に通されコースを選択、いつものようにオイル90分を選択して料金を支払う。彼女がどうやらそのまま担当のようだ。シャワーを済ませてうつ伏せからのスタートだったが、ここで先程の悪い予感が当たってしまった。

熟練のタイマッサージとは程遠い、タイの女性がやっているのだからタイマッサージなのだろうが、ほぼチャイエスのソレと大差が無いような腕前と流れだったのである。

恐らく彼女はそういう学校でマッサージなんて学んだ事が無いのだろう、別に手を抜いているわけでは無いし気持ちよく無いかと聞かれれば普通に気持良いのだが、なんと言えばよいかタイマッサージに来てる感が余り無いのである。冷静に考えたらマンション営業で若い子が出てきたと言う時点で本格的な施術に期待してはいけなかったのかもしれない。

最後までチャイエスっぽくスッキリしての終了、寛容度も標準と言った所だろうか?悪いお店では無いのだがタイマッサージらしさと言う点については物足りないと感じてしまった。恐らく再訪は無さそうである。

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