こちらの記事では錦糸町にあるタイ古式マッサージ マンゴスチンに管理人が実際に訪問した際の体験談を記載しています。
タイ古式マッサージ マンゴスチンの店舗情報

店名 | タイ古式マッサージ マンゴスチン |
住所 | 〒169-0072 東京都新宿区大久保1丁目14−18 バリュー大久保ビルヂング 4階 |
電話番号 | 03-5272-1249 |
営業時間 | 12:00~深夜2:00 |
HP | https://mangosteen-tokyo.net/ |
料金 | タイ古式マッサージ 60分 6,000円 90分 9,000円 120分 11,000円 延長30分 3,000円 オイルマッサージ タイ古式+オイルマッサージ 「ホームページを見た」で全コース20%割引でご案内できます。 スタッフ指名料 |
タイ古式マッサージ マンゴスチンの体験談
新大久保のタイ古式マッサージ店、マンゴスチンの訪問レポートである。
私にとって新大久保エリアは余り頻繁に訪れる事が無い場所だ、単に御徒町や錦糸町、小岩等の方が近いからと言うだけなのもあるがそこまで私の中でピンと来るお店が無いと言うのが主な理由なのだろう。
しかしこの日の私は何故かしばらくぶりに新大久保エリアに行ってみようと言う気になった、そうなれば別に新大久保を避ける理由も無い為に気分に従い新大久保へと向かう。
駅前にてどこのお店に行こうかとしばし思案する、Coz系列は環境面の問題もありそそらないので真っ先に候補から除外、上が開いていても構わないがカーテン仕切りのお店は出来れば遠慮したい。
とりあえずスマホで「新大久保 タイマッサージ」と検索してみたところ真っ先に出てきたのがこちらのお店だった。HPを確認するとどうやら個室のようである、とりあえず候補に入れてもう少し探してみたのだが、結局こちらに訪問する事に決めた。
場所は駅から大久保通りを東新宿方面に歩き、プングムと言う店舗の手前の路地を右に入った所に店舗が入っているビルの入り口がある。たまには韓国料理でも食べて帰ろうかと思ったのだが、一人では少々入りづらい店が多いので敷居が高い。
エレベーターで店舗のあるフロアに上がり店に入るとこの手のお店にしては若めの女性に出迎えられた。すぐに入れるそうなのでそのままお願いし中へと通される。メニューを見せられるがとりあえず60分で様子見、大久保の相場からするとこのお店はキャンペーン価格でも若干強気な価格のように思える、ただしそれ以外の地域であれば相場よりも若干安い位の値段だろう。
料金を支払い部屋へと通される、今回私の担当となったのは私基準だとかなり若いスタッフだった。
普通の方ならがっかりはしないのだろうが、私の経験上若い子は余りマッサージが上手では無い場合が多く、やはりマッサージを受けて疲れを癒したい場合は適していない場合が往々にしてあるのだ。
内心若干テンションダウンしたがまだ施術を受けても居ないのにそんな風に考えるのは愚かだと思いなおし、身支度を済ませてシャワーへと向かい手早く身を清める。
その後は戻ってきてうつ伏せよりスタート、すぐにオイルからスタートしたのだが彼女の手が足では無く背中に伸びた所で私の悪い予感は当たったのだろうと察した。
スタンダードなタイのオイルでは足からのスタートが定番だ、この時点で多分だが彼女がマッサージをきちんと習っていないのだろうと言うのが判る。タイマッサージ店でもオイルを上からはじめる嬢も結構いるのだがほぼ例外なく余り上手で無い方が多い、多分しっかりマッサージを習った経験がその手の嬢は無いのだろう。
案の定オイルマッサージもオーブンに入れる前のターキーを調理するような具合だった為「今日は失敗した、素直に御徒町辺りに行っておくべきだったか」等とマッサージを受けながら私はとても後悔していた。
足のマッサージも、車の運転ならばグッドドライバーと評されるのかもしれないが、如何せん私のような人間には残念な物でしか無い。私が自動車学校の教官だったら「ハンコ押してくれよ!」と舘ひろしのように凄まれたとしてもハンコは押さないだろう。
その後は新大久保らしい展開で施術は終了。
はしごする気力も無くこの日は大人しく帰る事にした。せめて夜ご飯は納得出来る物を食べて帰ろうと思い、そのまま新宿まで歩いた私はゴールドラッシュでハンバーグを食べる事にした。
私がまだ20代の頃から度々行っているお店である、当時食べ盛りだった私は金曜日のサービスデーに毎週のように行っていた。450gのハンバーグセットが1000円で食べられるのは大変有り難かった。
現在でもサービスデー自体は継続しているのだが1150円に値上がりしていた。それでもお得な価格では無いだろうか?
食べログ等の評価もそんなに良くは無いし、実際友人を連れて行ってもそんなに好評では無かったお店なのだが、私はここのハンバーグが好きだし、食べていると若い頃を懐かしめる思い出の味なのだ。