新八柱 Fairy(フェアリー)

新八柱 Fairy(フェアリー)

新八柱 Fairy(フェアリー)
新八柱にあるアロマエステ、フェアリーに訪問した時のレポートである。

人生で一度も訪れた事の無いエリアなのだが、私がこちらのお店に訪問したのには理由がある。

なんとこちらのお店には店内のみに掲示してある秘密のメニューがあるらしく、そんな情報を手に入れた私は即訪問を決意した。

私も日本人のはしくれ、やはりそういうワードには弱いのだ。

人生で初めて新京成線と言う電車に乗ったのだが、車窓からの景色を眺めているとふとデジャブのような・・・いや、単純に似たような雰囲気の電車に以前乗った事がある感じたのだ。果たしてそれはどこだっただろうかと考えてみた結果、割と直ぐに答えは見つかった。同じく京成の名がつく京成押上線の車窓から見た風景と近しい物を感じたのである。

私は別に鉄道好きでは無く、むしろ電車に乗るのは好きか嫌いかで言えば嫌いなのだが、それは通勤等で毎日同じ時間に同じ風景を見ると言うのが嫌いなだけであって、こうして知らない場所を旅すると言うのは楽しい物だ。

いつも乗っている電車では席に座るか、座れなければドア横のスペースに寄りかかりすぐにスマホを開いているのだがこの時は飽きずにずっと流れる景色を眺めていた。

もっとも松戸から八柱までの乗車時間は10分にも満たないのだから当たり前なのかもしれないが。

駅についた私はお店のHPを開く、なるべくならお店に電話を掛けたく無いずぼらな私はとりあえずお店の場所まで行ってみる事にした。しかしHPに記載されている雑居ビルの下には看板等も出ておらず、さらにはHPに何階かも記載されていない為に電話無しではたどり着けないと判断し、渋々電話をしてみる。

そして駅周辺に居る事を告げ道案内をして貰った。私はその道案内を聞き、適当に雑居ビルに入らなくて良かったと胸を撫で下ろした。その雑居ビルは単に目印で、店舗は近くの小奇麗なマンションに入っていたからである。

私はこんな綺麗なマンションに済んだ事が無い、マンション系のエステに行く度に一度位はこんな綺麗なマンションに住んでみたいと思うのだが、如何せん築年数が古めのマンションの方が同じ家賃で考えると広かったりで引越しの度にこういう綺麗なマンションは候補にはなるのだがいつも候補止まりなのである。

エレベーターで上がり店舗のある階に行きチャイムを押す、程なくしてドアが開くと物凄くセクシーな格好をした子に迎えられた。間違っても街中を歩いてはいけないような格好である。久しぶりにこんな露骨な格好をしているお店に来たので私は内心テンションが上がった。

しかも出迎えてくれた子は若い、そして私のストライクゾーンが広いのを差し引いたとしても一般的に可愛い。さらにはスタイルも見た感じは悪く無い。恐らく彼女の年齢は前回記事にした両国の方の半分以下であろう。

出迎えてくれた時に無表情だったのが少し気になりつつも私は迎え入れられるままに中へと入って行った。

 

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ソファーに座りメニューを見せられる、一番上にデカデカと私が楽しみにしていた店内限定メニューが掲示してあった。そして女の子もそちらのコースを薦めて来る。

そちらのコース、メニューでの提示額は90分で16000円なのだが、どうやら割引で100分12000円になるらしい。随分と思い切った割引でお得感があるのだが、この手のエステでは定価を高めに設定して割引でお得感を演出するような手法が多くの店で行われているのでこちらもそういう物のなのだろう。

前回記事にした両国の方に支払った金額は6000円、半分の年齢の子に倍の金額を支払う、時間がそもそも60分と100分と違うのでその比較は全く無意味なのだが、そんな事を考えてこの時私は心の中で苦笑いをしていた。

しかし彼女はそんなやりとりの時も良く言えばクール、悪く言えば無愛想である。思えばこの時点で私は彼女に対して既に苦手意識を感じていたのかもしれない。

とは言ってもセクシーな格好の美人な若い子に薦められてそちらのコースを選ばない訳には行かない。迷わずそのコースを選択した。

マンション店の時点で薄々感づいては居たのだが私の苦手なマットレスの上にビニールシートを敷いて行うタイプの洗体だった。

用意が終わりそこにうつぶせになるように言われ指示に従うと彼女は部屋を出て行った。しばらく待っていると衣装をチェンジした彼女が戻ってきた。

ここでネタバラシを少しすると私が選んだコースでは彼女が水着で洗体をしてくれるのだが、彼女の着用している水着はセクシーでは無くラブリーと形容するようなタイプだったので先程までの彼女の装いの方が私としては好みであった。

そこからの洗体は特筆すべき物が特に無い、適当に体の上に泡を伸ばされて撫でられる、良くある物である。てっきり私は以前記事にしたお店のように特殊なお風呂屋さんのような洗体をしてくれるのだと思っていたのだがそういう物は全く無かったので正直がっかりした。

もっともそんな事をしてしまうと毎回水着を洗濯せねばならず、そして次の客までには完全に乾かないだろうし水着をそう何着も買う訳には行かないだろうからやむを得ないのだろうとは思うのだが、特に水着に着替える意味を私はこの施術に見出せなかった。

彼女の施術は単調で、さらに先程と同様に特に話しかけてくる事も無く淡々と作業をしているかのようであり、期待していた物と違っていたのも合わせて私はつまらないと感じていた。

うつ伏せ仰向けと一通りそんな調子の施術が終わるとシャワーに案内され、セルフでローションとボディーソープの混ざった液体でぬるぬるになった身体を洗い流す。シャワーから出ると彼女が近寄ってくれて身体を拭いてくれた。

部屋に戻りまたうつ伏せになる、彼女はマットを片付けてまた部屋から退出し、戻ってきた時には出迎えてくれた時の衣装に再び着替えていた。私としてはこちらの方が好きなので有り難くはあるのだが、やっぱり水着になる意味は今回に限って言えば全く無かったような気がする。

その後は良くあるチャイエスクオリティーなマッサージを受ける、一生懸命やってくれてはいるのだがやはりきちんとしたマッサージ店とは技術に雲泥の差が有る。うつ伏せでは折角の美人な彼女の顔もセクシーな衣装も見えないので何一つ楽しく無いまま時間だけが過ぎていく。

気を使って何回か話かけては見たのだが、特に会話が盛り上がる事も無く質問に短文での返答で会話が終了してしまった為、私は彼女とのコミュニケーションを諦め完全に心を閉ざす事にした。

もう今日の敗戦はこの時点で確定したような物である・・・いや、自ら負けを認めたと表現する方が正しいだろう。

その後うつ伏せで彼女が背中に身を寄せるのだがパットの固いブラを着用しているのもあり、背中には固い布地を押し当てられている感触しか無く何一つ気持ちよくなかった。

仰向けでも同様である、くっつきつつも腕を前に出しなるべくこちら側が能動的に触れる事が出来ないようなポジショニングである。その後直接的に攻撃されるのだが単調で、なおかつ寛容さもほぼ無かった。

あの格好で寛容さがほぼ皆無なのは悲しい物であった。上に手を伸ばせば即座に「上からだけね」と釘を刺され、ふとももに手を置いたら即座に足の力を入れ予め内部への侵入を絶対にさせないように防御体勢を取られた。

そんな強い拒否をされてはそれ以上の寛容さを試す気も起きなくなり、それからの私は死んだ魚のような目で天井を見つめて横たわり、彼女の作業に応えるだけの機械と化したのである。

もしかしたら搾乳される牛はこんな気分なのかもしれない等と考えつつ、最後は彼女の姿を見る事すらやめ、目を閉じて妄想の世界に逃げ込み過去の素敵なエステでの体験を思い出してスッキリへと至ったのである。

私にとっては何一つ満たされない退屈な時間であったがそれはあくまで私にとってであり、私が彼女に対して最初の段階で苦手意識を持ってしまい、最後までその意識を変えられず、また彼女と打ち解けるのを途中で諦めてしまったからこそこの結果なのだ。

フォローすると彼女は手を抜いていたわけでもやる気が無いわけでも無い、単純に愛想と技術が無いだけである。

彼女にはそれを補って余りある若さと容姿があるのだからきっとファンはたくさん居るだろうと思うし、もしも彼女が人気嬢ですと言われても別段違和感は感じない。

ただしそれは私がエステにおいてそこまで重要視していない部分なのだから元々彼女との相性は悪かったのだ。

私は店を後にしてから無性に陽気でマッサージが上手い熟女の居るお店に行きたくなった。真っ先に思い浮かぶのは上野のヨーコビューティーに居るヨーコさんである。ただし彼女は個人店なのもあって当日予約は早い時間ですら困難を極める、夜に電話をしても間違いなく無理なのでこの日は大人しく帰宅した。

システムとしては悪く無いし若い子が多そうなお店なので、違う嬢に当たれば素晴らしいお店だと感じる可能性は十分にある。

しかし再訪してそれを調べようと言う気は皆無である為、私にとってこちらのお店は永遠にハズレであったと言う感想のままで終わるだろう。

 

 

 

     
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