蒲田にある中国エステ、アラビアの夜に訪問した時のレポートである。
最近アマゾン等で電子書籍を個人で販売する事が可能だと知った、「自分の漫画や小説を販売してみたい」そんな願望を持っていた方の夢がかなり手軽に叶えられるようになったのだ。子供の頃に自分でラジオ番組やTV番組を作ってみたいと考えて居たような方にも既にYoutubeやツイキャス、ニコニコ生放送等で叶える事が可能である。
文明の発達と言うのはメリットもデメリットも出てくるとは思うのだが、これに関しては素直に喜ばしい事だろうと思うのだ。私も中学生位の頃には深夜ラジオを毎晩聞いてみたり、カセットテープに自分で録音してラジオごっこをしたりしていたので正直やってみたい気持ちはあるのだ、ただし動画作品を公開するような事は技術的にも時間的にも出来ないし、口ベタな私が生放送で話すなんて事は無茶振りにも等しい行為だ。
ただ、自分で推挙しつつじっくりと書ける小説やエッセイの類であれば、プロの小説家やエッセイストとは比較にならない駄文であっても作品を完成させる事自体は出来そうな気がした。こうして文章を書く事自体は好きなのでいずれ機会があればなんらかの形で作ってみようと思う。
さて、どうでも良い前置きが少し長くなってしまったのでここら辺で本題に戻ろう。
アラビアの夜と言う事だが、実態はただのチャイエスである。アラビア的な要素はほぼ皆無なのはこの手のお店にある程度慣れた方であれば訪問するまでもなく判っていた事だろうと思う。
当然私もその位は判っていた、では何故訪問したのかと言えばお店が出来たのは恐らく2013年辺りだったと思うのだが未だに激戦区の蒲田で営業を続けているという事はそれなりに良い店なのだろうと判断し今回の訪問を決めたのだ。
私が知る限りでは蒲田と言う土地で2週間足らずでなくなってしまったお店は数店舗ある、そちらは噂によれば客が来ない等では無く単に借りていたマンションやテナントの大家から苦情が来て退去せざるを得なかったようだ。そうでなくとも半年持たずでお店を締めたり、店名だけ変えるリニューアル商法でなんとか新規客を獲得しようとするお店も少なからずある中で、1つの店名で2年近く営業出来ているのだからそれなりに常連客もきっと居るのだろう。
そういうお店は勿論嬢によって当たり外れはあるだろうが、確実に当たりと言えるような嬢が在籍している可能性は極めて高いのだ。
と、ここまで前置きを長ったらしく書いておいてなんだが内容は正直書く事が余り無い、と言うのも典型的な蒲田クオリティーのチャイエスであり、特に記載するような事柄が無いからである。
出て来た女の子も20代後半の細くてそれなりに可愛い子がシャワーで立ち洗体をしてくれ、その後は余り上手では無いマッサージを指圧オイルと流れ作業で行われ、仰向けの声の後は単純な上下を行ってきたので私の方からも多少手を伸ばすと上は最深部まで到達するも下は「恥ずかしいから」「初めて会ったから」と最深部への突入は交わされあとは普通に終了。
蒲田のチャイエスには本当に良くあるパターンで終了し、
特に女の子自体も特徴のあるタイプでは無かったので記憶にそんなに残らなかったのである。
きっと蒲田界隈のエステであれば腐る程に転がっているようなシチュエーションである、ただボッタクリ店も殆ど無くある程度のサービスがどの店でも期待出来る、これが激戦区蒲田のクオリティーなのだ。
ちなみにではあるがこの記事を書くにあたり、改めてネットで色々と調べてみた所どうやらこちらのお店は以前レポした美琉琉や、信諾の系列店らしいと情報が出て来た。確かに料金設定は一緒である。恐らくどこかの店が満杯な時には系列店に客を回しているのだろう、長年営業出来ている一番の理由がそれで判った気がする。