何を求めてアジアンエステに行くかについては人それぞれだし、
チャイエス、韓エス、タイマッサージ、撫子と選ぶジャンルによっても変わるだろう。
ただ大体の方はその手の店に
マッサージ技術以外の何か
を求めている。
この記事では私がチャイエスに行き初めた時から、現在に至るまでアジアンマッサージ店に求める物の変化についてお話させて頂きたいと思う。
もしかしたら私と同様の道を辿る方もいるかもしれないし、
と言う先人の方
と、言う方もいらっしゃるかもしれない。
感想については人それぞれ。
「みんなちがってみんないい」
そんな感じで適当に読み流して頂ければ幸いである。
初期
以前もどこかでお話させて頂いたかもしれないが、私が初めてこの手の店に行ったのは知人に連れられていった池袋のチャイエスだった。
当時の私は風俗には定期的に通っていた為、手のみのサービスでは物足りないと言うのが正直な感想で、さらに言えば当時はチャイエスでオイタなんて発想自体が無かったのもあり、こちらからは何も手を出さずただされるがままだったのだから余計にである。
しかしそれから数ヵ月後「マッサージ店も行きたいけどムラムラもしている・・・」そんな状態の時にふと閃いてチャイエスに再び行く事にしたのである。
私は人生で一度も風俗でボッタクリに会った事は無い(デリ嬢にお釣りが無いと言われ、その分をチョロまかされた事は何度かあるが)それは主に下調べをしてから風俗に行く習慣があったからで、この頃はチャイエスに行く際も同様だった。
調べる過程で「嬢によってはオイタをしていいんだ」と言うのを知る事となったのである。
その後に私が向かったのは現在でもまだ営業を続けている某老舗のチャイエス、そこで出会った嬢のお陰(せい?)で私は今もマッサージ店通いを続けている気がする。
そこで出会った嬢はそれなりに歳は行っていたのだがスッキリタイムの際は自らふくよかな部分を曝け出して私の口元へと持っていく積極的な方であり、さらには90分で2回スッキリがあったり、私が感じていたチャイエスへのエロ方面の物足りなさを払拭してくれるような方だったのだ。
それからチャイエスにハマってしまった私はしばらくチャイエスに通うのである、この頃の私はチャイエスを単純に「マッサージもしてくれる風俗店」として捉えていたように思う。
中期
チャイエスの魅力と言う物を知った私は、それからしばらく色々な店を回るようになった。それと同時期に韓国エステなんて物の存在を知ったり、タイマッサージ店でも店によってはスッキリ出来ると言うのを知り選択肢が増えていった。
これと同時期に撫子エステも知り、何度か足を運んだのだが私にはついた嬢が余り良くなかったのもあるのかもしれないが、撫子エステは合わなかった。
私が何故撫子エステを余り好きではないのかについてはそのうち詳しく書こうかとも思うのだが、撫子エステが好きな方を不快にさせてしまう危険性もある為、書かないかもしれない。
韓国エステについても「シャワーイテキマース」系のお店であれば、ある程度のサービスが確約はされているので安定したい気分の時にはちょくちょく足を運んでいたのだが、実際に韓エスに行くと毎回何か物足りなさを感じてしまっていた。
思えばこの辺りで私は自分の性癖に気が付きはじめたような気がする。
色々行く中で私にはタイマッサージ店が一番魅力を感じるようになっていき、アジアン系のマッサージ店に通い始めた頃は「チャイエス7:韓国エステ2:タイマッサージ:1」位の割合だったのだが、徐々にタイマッサージ店の比率が多くなって行ったのである。
~現在
そして現在ではほぼタイマッサージ店にしか行かなくなってしまった、別に「タイマッサージ店にしか俺は行かないんだ!」みたいな確固たる物がある訳では無い。単純にそれが一番楽しいからと言うだけの話なのだ。
タイマッサージの場合は健全に終わる場合も多々あるのだが、逆に物凄い方向にブレる場合もあったりする。その振れ幅の大きさが私がタイマッサージを一番好んでいる理由である。
ついでに言えばチャイエス辺りだと本当にマッサージが駄目で全く気持ちよく無い子に当たる事も珍しく無いのだが、タイマッサージ店の場合だと健全店だったとしてもマッサージ自体は標準以上の物を受けられる場合が殆ど。
さらにはスッキリは追加で別チケット制のシステムであるお店が多いのもあり、健全で終わった場合はマッサージ代のみの支出で済むと言うのも私には有り難いのだ。
タイマッサージ店の別チケット制を「タケノコ」のようで不快に思う方もいらっしゃるかもしれないが、例えば錦糸町辺りだとオイルコースでも60分6Kが相場である。そこにスッキリのお誘いが+3枚チケットで合ったとしても60分で9K。スッキリ込み料金のチャイエスと金額は殆ど変わらないのである。
さらにはタイマッサージの場合スッキリしたいかどうかはこちらの意思に委ねられる訳で、ついたスタッフが気に入らなければお誘いがあったとしても断って出費を抑える事が出来る。むしろついた嬢が大ハズレだったとしても予めスッキリ込みで料金を支払わなければいけないチャイエスよりも明朗会計だと私は感じるのだ。
私の場合タイマッサージでのスッキリ相場は3K、たまに5Kとか吹っかけてくる嬢も居るが、その手の嬢に3Kと値引きを交渉してすぐ首を縦に振らない場合はスッキリは絶対にしない。そもそもハンドで5K吹っかけてくる嬢の場合は事務的な上下のみで寛容さなんて持ち合わせていない場合が大半だ。
なので5Kと言ってくるような嬢の場合は値引き交渉等もせず「必要ない」と即答した方が良いかもしれない。
チャイエスからタイマッサージ店をメインにするようになって健全に終わる確率は上がったのだが、だからこそ逆に予想以上に不健全だった場合の楽しさも上がった、不健全な物を強く求めるからこそ逆に分かりやすく不健全な店から遠ざかってしまった・・・今の私はそんな感じなのである。
中学生位の子がライトノベルで文章を読む楽しさを覚え、次第にライトノベルの軽い文章では物足りなさを感じるようになって、純文学に手を伸ばすようになるのと似ているのかもしれない。