【ダブルチャレンジ】30倍プッシュの脳汁がヤバい!一撃万枚確定も可能な爆裂AT機の動画紹介&思い出を語る!

 

今回は4号機時代のユニークな一台、「ダブルチャレンジ」をガッツリ掘り下げていきますよ。2001年にロデオから登場したこの台、名前からして何かチャレンジングな予感がしますよね。実はこの台、4号機らしい爆発力と独自のゲーム性が魅力で、当時のスロッターたちに強烈な印象を残した一台なんです。概要から解析情報、世間の評判、事件簿までたっぷりお届けします。それじゃ、早速あの懐かしい記憶をたどってみましょう!

 

1. ダブルチャレンジの概要について

 

ジャストフィット斎藤
まずは「ダブルチャレンジ」がどんな台だったのかおさらいから。

 

この台は2001年7月にロデオからリリースされた4号機のA+AT機。ロデオといえば「サラリーマン金太郎」や「インディージョーズ」でおなじみのメーカーですが、ダブルチャレンジはその中でも特に個性的な一台として知られてます。いわゆるAタイプ(ボーナス主体)にAT(アシストタイム)を組み合わせた仕様で、当時のトレンドだった爆裂AT機の流れを汲みつつ、独自の「ダブルアップ機能」を搭載したのが最大の特徴ですね。

基本スペックはBIGボーナスとREGボーナスがメインで、BIGは約380枚、REGは約120枚くらい獲得できる設計。これにAT「エンジェルチャンス」が絡むことで出玉が加速する仕組みでした。

 

ATの純増は約3枚/ゲームと、当時のAT機としては控えめな数値。ただ、この台の真髄はAT突入後に待ってる「ドリームチャレンジ」。獲得したATゲーム数を自分の意志で1.5倍から最大30倍まで増やせるギャンブル要素で、これが成功すれば一撃で大量出玉が狙えるっていう、まさに手に汗握る仕様だったんです。

テーマは天使と悪魔。天井にドット画面があって、そこに天使(エンジェル)か悪魔(デビル)が表示されるんですけど通常時は悪魔が基本、しかし周期やボーナス終了後に天使に変わります。ドットにどちらが表示されているかによってATを獲得した時のG数に大幅な違いが出てきます。

 

2. ダブルチャレンジの解析情報

 

ジャストフィット斎藤
さて、ここからはダブルチャレンジの解析情報を掘り下げていきます。4号機らしい技術介入やATの仕組みがこの台の肝なんで、ちょっと長くなるけど付き合ってくださいね!

 

基本スペック

タイプ: A+AT機(4.1号機)
ボーナス確率(設定6基準):
BIG: 1/238
REG: 1/720
合算: 約1/178
AT初当たり確率: 1/210(設定6)

 

機械割(フル攻略時)

設定1: 99.3%
設定2: 103.5%
設定3: 108.0%
設定6: 151.1%(攻略法込みでさらに跳ね上がる)

 

天井

ボーナス間orAT間1100Gハマり後、

純ハズレ成立時1/38でAT100G発動

ボーナス確率はAタイプとしてはそこそこ甘め。ただ、機械割が設定1で99.3%と低設定だと辛い一方、設定6で151.1%と爆発力があるのが特徴。攻略法が絡むとさらに甘くなるんで、後でその話もしますね。

 

通常時のゲーム性

通常時は12択の小役(15枚役)が基本で、これを揃えることでゲームが進みます。リール構成は:
左リール: 白7、赤7、BARの3択
中・右リール: ベル、スイカ、チェリーの組み合わせ
この12択を目押しで正解させると15枚ゲット。さらに、小役揃い時にAT抽選が行われるんですが、ここで鍵になるのが「白7白7BAR」。これが揃うとAT突入の大チャンスなんです。確率は設定差があって、設定1で1/420、設定6で1/210くらい。ATに突入しないと出玉が伸びないんで、この白7白7BARが引けるかどうかが勝負の分かれ目でした。

 

AT「エンジェルチャンス」

ATに突入すると「エンジェルチャンス」がスタート。純増約3枚/ゲームの押し順ATで、ナビに従ってリールを止めればコインが増えるシンプルな仕様。初期ゲーム数は天使なら100G、悪魔なら10Gと、天使の方が圧倒的に優遇されてました。ただ、ここからがダブルチャレンジの真骨頂。AT突入後に「ドリームチャレンジ」が発生するんです。

ドリームチャレンジは、獲得したATゲーム数を倍にするギャンブル。倍率は1.5倍、2倍、3倍、5倍、10倍、20倍、30倍から選べて、成功すればその倍のゲーム数がもらえるけど、失敗するとATが即終了っていうハイリスクハイリターンな仕組み。例えば、天使の100Gを30倍に挑戦して成功すれば3000G!純増3枚だから9000枚近く出る計算です。逆に失敗したら100Gすら消化できず終了。こんな振り切った仕様、他じゃなかなか見られないですよね。

成功確率は倍率によって下がるんですが、正確な数値は当時公表されてなくて、体感だと10倍くらいまではそこそこ成功するけど、20倍、30倍はかなり厳しかった印象。30倍成功したらホール内で英雄扱いされるレベルでした(笑)。

 

ボーナス中の打ち方

BIG中はリプレイハズシが重要。JACインを目押しで回避することで獲得枚数を最大化できました。成功すれば400枚くらい取れることもあって、技術介入要素がしっかり効いてたんです。REGは普通に消化でOK。AT中のボーナスはナビが継続するから、さらに出玉を積み上げられるチャンスでした。

 

 

攻略法の存在

 

ジャストフィット斎藤
ここが一番アツい話。ダブルチャレンジには攻略法がいくつかあって、これが機械割をぶち上げる要因でした。

 

コピー打法: レバーをゆっくり叩くと前ゲームのフラグがコピーされるバグ技。白7白7BARやAT突入を連チャンさせられる可能性があって、設定1でも勝てるレベルに。ホールでバレると即出禁コースでした。
ランプ攻略法: 筐体右上のランプの光り方で小役の正解が分かるっていう噂。これで12択が6択に減って、機械割が大幅アップ。ただ、店側がシールを貼って対策してたんで、見抜くのが難しかった。
ドリームチャレンジの裏技: 30倍挑戦時に特定のタイミングでボタンを押すと成功率が上がるっていう都市伝説。これホントかどうかは怪しいけど、当時試した人は多かったみたい。

これらの攻略法がバレたときは機械割が160%超えとも言われてて、まさに夢の台。でも、コピー打法とかはバグ技だから、ホール側もすぐ対応して封じられたんですよね。

 

 

3. ダブルチャレンジの世間からの評判

 

 

ジャストフィット斎藤
ダブルチャレンジの世間の評判はどうだったのか。当時のスロ雑誌や掲示板を振り返ると、結構極端な意見が飛び交ってましたね。

 

良かった声

「倍プッシュのスリルがヤバい」: 「30倍成功したときの快感は忘れられない」(20代男性)とか、「一撃9000枚出たときは震えた」(30代男性)みたいな声。ギャンブル性が好きな人にはたまらなかったみたい。

「技術介入が楽しい」: BIG中のハズシやATの押し順が効くから、「自分で勝ち取ってる感があって好きだった」って意見も多かった。

「天使と悪魔が可愛い」: ドットのキャラ演出が地味に癒し系で、「打っててほっこりした」って声もちらほら。

 

イマイチな声

 

「ギャンブルすぎる」: 「10Gの悪魔引いて即終了とか泣ける」(20代男性)とか、「30倍挑戦失敗で台パンした」って不満も。リスクが高すぎて合わない人もいたみたい。

「低設定が辛い」: 設定1だと機械割99.3%で、AT引けないとジリ貧。「設定入らない店だとただのコイン飲まれ機」って評判も。

全体的には「知ってる人には刺さるけど、万人受けはしない」って感じ。4号機の名機ランキングだと上位には入らないけど、好きな人はめっちゃ好きっていう、コアな人気を誇ってましたね。

 

 

4. ダブルチャレンジに纏わる事件簿

 

ジャストフィット斎藤
4号機時代はいろんな事件が起きたけど、ダブルチャレンジも攻略法絡みで結構話題になりました。

 

コピー打法でホール大混乱

解析情報で触れた「コピー打法」が発覚したとき、ホールはパニック状態。レバーをゆっくり叩くだけでAT連チャンできるってんで、プロっぽい人たちがダブルチャレンジの島を占拠。一部の店では閉鎖されたり、出禁者続出したりしたみたい。このバグ技、実はサミー系の台でよく見られた問題で、ロデオもその影響を受けた形ですね。

 

 

ダブルチャレンジの実機プレイ動画

【ダブルチャレンジ】コピー出来なければ意味なし台!? 【BOSSの名機列伝 #156】



こちらの動画は元パチスロ攻略マガジンのライターだったBOSSさんがレトロパチスロ機を実践するYoutubeチャンネルに投稿されていた動画。

当時を思い出しつつコピー打法にも挑戦しています。

 

ロデオ ダブルチャレンジ解説



そしてこちらはBOSSさんがまだパチスロ攻略マガジンに在籍していた頃のダブルチャレンジ実践動画。

パチスロ攻略マガジンは機種解説動画や旅打ち動画等、当時としてはまだ他紙がやっていないような動画媒体にも積極的に手を出してて早かったですね。

ただ僕は必勝ガイド派だったので攻略マガジンは一度も買ったことが無いんですけどね。

 

 

5. まとめ

長々と語ってきましたが、ダブルチャレンジってやっぱり4号機らしい振り切った魅力がある台ですよね。Aタイプの安定感とATの爆発力を兼ね備えつつ、「ドリームチャレンジ」の倍プッシュでギャンブル魂をくすぐる仕様。攻略法がバレて機械割150%超えなんて話もあって、当時のホールでちょっとした事件を巻き起こしたのもいいスパイスです。

世間的には「地味だけどハマる名機」って立ち位置で、北斗やゴッドみたいなメジャー台には及ばなかったけど、コアなファンには忘れられない一台。今振り返ると、「あのスリル、もう一度味わいたいなあ」って懐かしさがこみ上げてきます。もし復刻版が出たら、天使の100Gで30倍挑戦、やっちゃいますかね(笑)。

皆さんはダブルチャレンジにどんな思い出がありますか?コメントでぜひ教えてくださいね!それじゃ、また次回の懐かしスロット話でお会いしましょう!

 


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