【4号機】ロデオ「ギンギン丸」の思い出をYouTube動画と共に

あれはまだ平成の初め、パチスロが黄金時代を迎えていた頃のこと。私は一時期毎日のようにパチンコ店に通っていた。当時ギンギン丸はそこまでメインに打っていた訳では無かった。

と言うのも当時としては割は高い方では無いし、連荘の仕様もちょっと特殊でヒキに左右される部分が多かった為にそんなに好んでは打たなかったし、正直言えば「なんだこのドンちゃんのパチモン」位に最初は思っていた。

ただ一度だけ3000枚位一撃で出した事があってその時は楽しかったし、あの基本的にはスイカ対応のオッサンが出てきてスイカが外れた時にはテンションがあがった。

 

Youtubeで見つけたギンギン丸の動画

 

ギンギン丸の概要

パチスロ「ギンギン丸」は、2002年にロデオから発売された4号機のストックタイプのスロットマシンです。ビッグボーナス1回で約380枚の獲得が期待できるBタイプの機種で、ボーナス後の早い段階で再びボーナスを引ければ、天国モードへと移行し、その後のボーナス連チャンに大いに期待できる仕様となっています1。

ボーナス確率と機械割:

設定1: BIG 1/302.4, REG 1/604.8
設定2: BIG 1/276.2, REG 1/552.3
設定3: BIG 1/253.7, REG 1/507.5
設定4: BIG 1/234.2, REG 1/468.5
設定5: BIG 1/213.1, REG 1/426.3
設定6: BIG 1/168.4, REG 1/336.812

 

ギンギン丸の打ち方

ビッグボーナス中の打ち方: ビッグボーナス中はドットに押し順ナビが発生するので、それに従って消化します。順押しナビ発生時はボーナスインなので、順押しフリー打ち。逆押しナビ時は小役を目押しする必要があります1。

逆押し時の打ち方: まず、右・中の順にフリー打ちし、上段に「お守り」がテンパイしたらお守り確定。左リールをフリー打ちすればOKです。右・中の時点で小役がズレて停止した場合は、チェリーorハズシ成功orハズレとなります1。

連チャンシステム: ボーナス終了後に突入する「チャンスゾーン」でボーナスが放出されると大連チャンに発展する可能性が高くなります。このゾーン内でボーナスが放出されると、次回のST継続ゲーム数抽選時に「天国テーブル」を参照し、早いゲーム数でのST解除が選ばれやすくなります1。

 

当時のギンギン丸に対する世間の反応

「ギンギン丸」は、その独特の演出と連チャン性能で多くのパチスロファンから支持を受けました。特に、ドットで展開されるアクションや漢字の二字熟語で表示される内容によってボーナスの期待度が変化する演出が話題となりました1。また、プレミアムサウンドも多数搭載されており、スタート音や停止音に特別な演出が加わることで、プレイヤーに新しい楽しみを提供しました1。

当時のパチスロ市場では、4号機のストックタイプが主流となっており、「ギンギン丸」もその一翼を担う存在でした。特に、ボーナス後の早い段階で再びボーナスを引ければ天国モードへと移行し、その後のボーナス連チャンに大いに期待できる仕様は、多くのプレイヤーにとって魅力的でした1。

 

まとめ

パチスロ「ギンギン丸」は、ロデオが放つ正統派4号機の集大成として、多くのパチスロファンに愛されました。その独特の演出や連チャン性能、そしてプレミアムサウンドなど、多くの魅力が詰まった機種でした。現在でも、その名を聞くと懐かしさを感じるファンも多いのではないでしょうか。

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