赤羽

赤羽 マリンリゾートCHA-CHA

閉店弊店店舗のサムネイル

閉店店舗のサムネイル
店名:マリンリゾートCHA-CHA
場所:赤羽

この日私は本来ならば別の店を第一候補として決めていたのだが、電話をしてみたところ生憎待ち時間がかなりあった為エーサイド等で以前から名前を目にしていたこちらのお店に訪問してみる事にしたのだった。

駅から少しあるいた雑居ビルの2Fにお店はあった、1Fがファミリーマートなのでそちらを目印に、あとはHPの案内通りに歩けばほぼ迷わずにたどり着けるだろう。

ドアを開けると男性店員がお出迎えをしてくれた、私は正直この時点でテンションが一段階下がってしまっていた。

これはただ単に私の好みの問題なのだが、男性店員に出迎えられるとエステでは無くソウイウ店に来たような気分になってしまう、エステでは客あしらいの上手なママさんに出迎えられたいと言うのが私の嗜好なのだ。

だからと言って実際の施術が気に入れば男性店員の居るお店でも普通に再訪するのだから、そこは大した問題では無い。あくまでそのほうが好ましいと言ったレベルに過ぎない。

コースを選択し料金を支払い、本日の施術者と対面した。

南国系の衣装がとても良くにあう顔立ちの20代半ば~後半であろう女の子であった。恐らくは実際に中国でも南方系の子なのだろう。この手のお店だと大連等の北方系出身の嬢に遭遇する確率が多いので意外である。

そんな彼女に促されて準備をする。

訪問前は昔神田にあったお店のように、洗体ルームでそのまま施術をするのだろうと思っていたのだが、こちらのお店は違っていた。部屋の中にビニールマットが置いてありどうやらここでそのまま行うようだ。

そのためまずはシャワールームに向かう、ここで一応彼女が洗ってくれるのだがかなり適当である。そして全身は洗ってくれず、「アトハジブンデネー」なんて言い先にシャワールームから出て行ってしまった。

この時点で私のテンションはかなり落ちている、この手のパターンでがっかりせずにお店を後に出来た事が無いからだ。

そしてシャワーを終えた私のテンションをさらに落とす出来事があった、そう、紙P着用の指示である。

この時点で私の脳内にはゲームセットと言う文字が浮かんでいた。こうなってしまうと後は消化試合、次のお店はどこに行こうかと脳内で考えながら黙って時間が過ぎるのを待つだけである。

施術はまずはうつ伏せ指圧からスタートした、一生懸命やってくれているのは伝わるが大して気持ちよくは無い。ただ、これは私のテンションが落ちているのも多大に関係しているだろうから本当に気持ち良く無いかどうかは参考にならないだろうと思う。

その後はオイルであるが、やはりこちらも気持ちよくは無い。オイルに関しては私のテンションどうこうでは無く、マッサージとしても回春としても中途半端で誰が受けても大して気持ちよく無いだろう。

その後仰向けオイルを少しやった後に枯れていたテンションが多少復帰するような出来事はあったのだが、どうやら最後は御自分でと言う事であった。

ただし私はここまで色々あるお店で、さらに御自分でなら認めるようなタイプのお店は交渉次第でなんとかなる場合が多々あるのを知っている、その為当然オネダリをしてみた。

その結果どうなったかはここでは伏せさせて頂こう。

ただしそちらの結果如何に関わらず、私がこのお店に訪問する事は恐らくもう無さそうだ。何故ならば似たようなコンセプトで最後の結果がもっと安定しているお店を私は既に知っているからである。

-赤羽
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