
蒲田にある高級リラクゼーションメンズエステ、月下の天使の訪問レポートである。
たまにはスタンダードなマンション店に行きたくなったので訪問して見る事にした、この手のマンション店は蒲田が私の知る限りでは一番サービスが安定している印象がある。
女の子の寛容度等で言えば蒲田では癒しの馨もしくは系列のエモーションに行った方が良いのかもしれないが、この2店舗は合わせて数十回訪問している為になんとなく食傷気味、そして何より個室じゃないのが個人的には難点である。
老舗の人気店と言う事もあり常連さんも多く、そんな常連さんの隣に通されてしまった場合、嬢と仲良く話しながら施術を受けている常連さんに気を使い私は無言で嬢と会話もせずに時間を過ごす事になってしまうからだ。
私は元々そこまで嬢と良くしゃべるタイプでは無いのだが、それにしてもある程度コミュニケーションを取っておいた方が後半のサービスが良くなる場合は多いだろうと考えある程度は話かけるようにしている。
嬢の立場になってみれば、殆ど会話もしておらず素性の不明な男性が手を伸ばしてくるのと、ある程度会話をして打ち解けた男性が手を伸ばしてくるのでは応対が違うのも当然だろう。
久しぶりにヒーリング愛に行こうかとも思ったのだが、一時期を境に若いけど寛容度が低い子がメインのお店になってしまった時期があり、それが私には合わず行く事が無くなってしまった。
もう数年訪れていないが今もそんな感じなのだろうか?
ヒーリング愛は私がこの手のスタンダードな店では初めて、スタンダードを飛び越えたサービスを受ける事に成功した思い出深い店なのでまたいつか訪問する事はあるだろう。
さて、少々前置きが長くなってしまったが本題に入らせて頂く、今回訪問したお店は京急蒲田とJR蒲田の丁度中間辺りにあるマンション店である。
ドアを開けると出迎えてくれたのはグラマラスな体型の嬢であった、さらにもっともグラマラスな部分を強調するような服装であった為当然そちらに目が行ってしまう。
個人的にはスレンダーよりもグラマラスな方が好きである為にこの嬢が担当だったら有り難い、そこでメニュー表を見せられた際に「お姉さんがやってくれるの?」と聞いてみる。
すると嬢は「今は私だけ、大丈夫ですか?」と返してきた。他の部屋に人の気配はするので開いているのがと言う意味だろう、私は内心嬉しく思いつつコースを選択する。
正直マンション店の場合洗体コースを選んだとしても浴室で立ち洗体か部屋にビニールマットを敷いて行う洗体、どちらにしても余り個人的にはそそらない、それどころかビニールマット洗体は今の季節よっぽど部屋を熱くしていない限りは体に乗せた泡がすぐに冷えて容赦なく体温を奪い、寒くて堪らないなんて事になる。
その為洗体ナシコースを選びたかったのだが、そちらを選ぶとケチったと思われてサービスが悪くなるのが恐い私は日寄って洗体コースを選んでしまった。馴染みになれば洗体ナシコースでもサービスは変わらないだろうが同じ嬢を指名する事が少ない私にはそういう訳にも行かないのである。
洗体コースを選んだ物の、ビニールマット洗体後だったら断ろうと思いつつ、とりあえずは流れに身を任せていると浴室に案内されたので一安心。
洗体後はうつ伏せからのスタートであるが、正直ここからもやっぱり特筆すべき物は無い。下手では無いが上手でも無い、そんな感想だ。オイルにしてもタイマッサージのオイルに慣れている私にはやはりオイルを伸ばしているだけのように思えてしまう。
ただ手抜きをしている訳では無いし、それなりに気持ちいいので全く彼女に悪い印象は無い。
後半も実にスタンダードな感じで進み仰向けへ。タイマッサージ店と違い私から促さなくても横に来てくれるのが有り難い、スッキリが開始されると出会った時から気になっていた部分に遠慮なく手を伸ばす。
さすがに拒否は無い、そして内部進入にも拒否は無い、とりあえず内部進入ついでに服をずらし全貌を拝ませて頂く事にする。こちらも拒否は無くイメージとおりにグラマラスだった部分を拝ませて頂いた。
調子に乗って下に手を伸ばすもこちらは最初は拒否は無いが核心的な部分への直接タッチは拒否されてしまった。寛容度もやはり蒲田的な基準でスタンダードな嬢だった。
彼女のグラマラスな部分についてはとても印象に残ったのだが、それ以外の点についてはスタンダードであった。もっとも初顔合わせの嬢にこれ以上を求めるべきでは無いのだろうとは思う、あくまで彼女は雰囲気も良くきちんとサービスはしてくれたのだから。
ただ、それ以上の展開にコミュニケーションの末に発展する可能性もあるからこそ私はサービスがきっちりしている店よりもこの手のお店にハマるようになった為、いかなるお店においてもそんな希望を私が完全に捨て去る事はきっと無いだろう。