竹ノ塚

竹ノ塚 ダウルアン(Dawruang)

竹ノ塚 ダウルアン(Dawruang)

竹ノ塚 ダウルアン
竹ノ塚にあるタイマッサージ店、ダウルアン(Dawruang)に訪問した時のレポートである。

竹ノ塚はそんなに大きな駅では無いながらもエステ店はそれなりの数がある、エステ店、それも怪しげな店が多い地域にはある種の共通した雰囲気があるような気がする。総じて言えるのは決してお上品な街では無く、さらに言えば治安も余り宜しく無い場合が多いので夜中にうろつく場合にはなるべく大通りを歩く等して予期せぬトラブルに巻き込まれぬようご注意頂きたい。実際竹ノ塚辺りは地元民では無いのでなんとなくでしか判らないがちょっと夜に歩いているだけでも治安は余り良く無いのが感じ取れる位であった。

こちらのお店は竹ノ塚駅から線路沿いにあるいてすぐ、怪しげな韓国系のマッサージ店が数店舗密集している地域の中にあり、同じビルにも韓国系のマッサージ店が入っている。HPの無い韓国系マッサージ店も気にはなるのだが、逆になんとなく結末が想像出来てしまうのでイマイチそそらない。

HPから期待していた通りに熟した方が出迎えてくれた、チラっと他の嬢も見えたのだが案の定結構な熟女であった。そういう目的であれば大半の方はガッカリするんじゃないだろうか?ただ、私にとってタイマッサージと言うのは熟女による熟練の技を味わいに行くような場所だと認識しているのでむしろ彼女のような方は望ましい位である。

店内は良くある地方のタイマッサージ屋と言う感じで、散らかっているわけでは無いのだが綺麗とも言いがたい。以前記事にしたセッティーと空気感は似ているような気がする。

 

 

部屋に通され準備を済ませたらシャワーを浴びる、受付の女性では無く先程チラっと見た方が担当になった。シャワールームも良く見ると結構汚れているので潔癖症の方にはやっぱり向かないお店だろう。ただ、物凄く綺麗なタイマッサージ店と言うのは余り多く無いと思うのでタイマッサージ店を好きになるにはこの位は受け入れられるタイプの方で無いと厳しいのかもしれない。

シャワーを終えて部屋に戻りうつ伏せになる。「オネガイシマス」の一言の後に施術は開始された。オイルコースを選んだのである意味では当たり前なのだが、しばらく指圧をするようなタイプのお店だと少し損をしたような気分になるのは私だけでは無いだろうと思う。指圧も混ぜるミックスコースを選んだなら判るのだがオイルコースと言うならば最初から最後までオイルでの施術一本でやってほしい物だ。

見た目は熟練のタイマッサージ嬢と言った雰囲気の彼女だったのだが、受けてみると私の脳内には「?」と言ったマークが浮かぶような腕前であった。彼女の見かけからはゴリゴリとダイナミックにリンパをほぐすようなタイプだろうと想像していたのだが、良く言えば彼女は優しい施術であった。逆に悪く言えば・・・いや、正直に言えば私は大して気持ちよく感じなかった。

それは勿論私がスッキリ以外の目的でもマッサージ店を訪れている位に全身のコリが酷いのもあり、彼女は客に痛みを与えるのを気遣ってその位の力でやってくれたのだろうと思う、そもそも力が弱ければ「もう少し強めで」と言えば言いだけの話なのだ。ラーメンだって麺固めや、ニンニクマシマシ等と客がお店に好みを言うのは当たり前なのだから言わない人間の方がむしろおかしいのである。

マッサージ嬢はエスパーじゃないのだからどんなに上手な嬢であって「この手触りならこの位の力加減が一番効く」なんてのを熟知していたとしても客がそれを気持ち良いと感じるかはまた別なのだ。

しかし私は彼女に対し余りコミュニケーションを取らず無言で施術を受けていたのもあり、どうも言いだし辛い空気を感じて結局強くしてとは言えずじまいであった。これが良く喋るタイプの女性である程度コミュニケーションが取れていれば言いやすかったのだが、基本的には人見知りな私には荷が重かったのである。

施術は終始健全に終了、普通のタイマッサージ店と言う印象のお店であった。

 

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