店名:スクンビット
場所:池袋
私がこちらの店を初めて知ったのは10年以上前だろうか?某有名格闘選手がブログにてこちらのお店を紹介していたのがファーストコンタクトだったと記憶している。
その後恐らくはこのブログのこの記事に辿り着いた方の殆どと同じように「池袋 スクンビット」等と言うキーワードで検索してこのお店の情報を得たのである。
そしてこのお店がどんなお店なのかと言うのを知ったのだ。
その頃の私は直接的なお店には良く行っていたがマッサージ店にはまるで興味が無かった。
しかし直接的なお店も慣れてしまえば飽きが来る物、そんなタイミングで知人に酔っ払った勢いで連れて行かれたのが中国エステであった。
それなりにしっかりとマッサージを経てからの後半戦を味わい、すっかり気に入ってしまった私はそれからマッサージ店へと通うようになったのだ。
しばらくは中国のお店ばかりだったのだが、やはりそれも飽きが来る物で、その後は韓国のお店へと足を伸ばす。そしてやはり飽きが来たところで私が選んだのがタイマッサージ店、それも以前から名前を知っていたこのお店だったのだ。
タイマッサージ店は店舗数だけ見れば都内においては中国系のお店には及ばない物の韓国系のお店よりは多いと思う。ただし健全に終わる可能性は一番高い為、最初の訪問は鉄板なお店にしたかったのがこちらのお店をタイマッサージ入門に選んだ理由である。
マッサージ自体はこの時についた子が上手だったのもあるだろうが、私に一番合っていた。
その為現在でも中国、韓国、撫子、タイマッサージどれが一番好きか?と聞かれた場合間違いなく「タイマッサージ」と答えるだろう。
タイマッサージ店であれば別チケットの案内等が無くともマッサージさえ上手であれば満足して帰れる事も度々あるのだ。
中国マッサージ店だと肝心のマッサージ自体が下手でさらに乗り換え案内すら無いなんて事も珍しく無い、勿論タイマッサージ店でもそういう事態に遭遇する可能性はあるのだが、可能性で言えば中国マッサージ店よりは大分低いと思う。
そしてタイマッサージ店ではコミでは無く別チケット制を採用している店舗が多い。
それに慣れないと案内された際に損をしたような気分になる事があるが、支払った金額を足してみると結局は中国系のお店と大体同じ位の金額になる事が殆どだし、身支度の時間も全て含まれる中国系のお店と違い、タイマッサージは純粋なマッサージの時間だけをカウントしてくれるお店も多いからそれも念頭において判断するのが正しいのだ。
ただしタイマッサージに限らず金額をふっかけてくる嬢も居る為、私から1つおせっかいながらアドバイスをさせて頂きたいと思う。
別チケットは3枚まで(可能であれば2枚に値切ろう)
ちなみにスクンビットは3枚でしっかりシステム化されているようで、一応交渉はしてみたが値切るのは不可能であった。
しっかりマッサージもしてくれるので全身スッキリしたい気分の時にはオススメの老舗タイマッサージ店である。