御徒町にある韓国エステ、ピーチに訪問した時のレポートである。こちらのお店は先日の記事にも記載した通りに上から下まで1F以外はほぼ韓国エステで埋め尽くされている御徒町駅前の雑居ビルに入っているお店である。他店舗には既に訪問していたのだがこちらのお店だけは最後まで残っていた。
地下に降りるのがなんとなく怪しげだなと思いつつ地下へと降りていく、ドアを開けるとこちらのお店は男性店員ではなくママさんらしき方に出迎えられた。今回は無難に80分のコースを選択、20:00前だったので11000円である。
支払いが終わるとすぐに呼ばれて部屋へと案内された、今回のお相手は30代前半位だろうか?私基準では若い子に十分入るのだが、一般的には若いとは言いがたいであろう方である。スタイルは悪く無いが強調されてた豊かな部分はなんとなくだが服の上からでもどこか人工的な雰囲気がした。
正直この手のお店、特に韓国系のお店やタイマッサージで胸部装甲の近代化改修をしている女性に当たる事は珍しく無い。特に歳をそれなりに召されている嬢に韓国エステで当たるとかなりの確率でそういう手触りである。歳の行っている嬢はまだそういう技術が余り発達していない頃に手術を受けたのかもしれないが、手触りだけでなく見ただけでも判ってしまう位に不自然である。そこまでして大きくしたい物なのだろうか?と私はいつも疑問に感じるのだが、男性がシンボルのサイズを気にするような物だろおうと考えれば彼女達の気持ちも判らなくも無い。
逆に中国系のお店では余り当たった事が無いのを考えるとそこはお国柄なのだろうか?以前はそういう嬢に当たるとテンションが落ちてしまったのだが最近ではすっかり慣れてしまった。
部屋にて用意を済ませアカスリ部屋へと向かう、アカスリは余り期待していなかったのだがそれなりにしっかりやってくれた。その後のサービスもある事を考えるとスーパー銭湯のアカスリコーナーよりは金銭的な面でも結構お得な気がする。
部屋に戻ってからはやはりこの手のお店の定番の流れで指圧→オイル→蒸しタオルと言う手順でコースは進む。こちらもまずまずと言った感じで無難にこなすとその後、嬢はシャワーへと向かった。
なんとなくマッサージをしっかりする嬢はあまりその後のサービスに期待出来ないと言うイメージが私にはあるのだが、今回の嬢も正にそんな感じであった。戻ってくると少しばかり覆いかぶさった後は横に立ってのスタンダードスタイルで終了させようとする感じで、ロデオもお願いしてやってもらう形になったのだが、こちらもただ単に私の上に座ってハンドをアップダウンするような面白みに欠ける物だった。
正直御徒町の韓国エステでそこまで濃厚なサービスをしてくれる嬢に当たった経験が無い、イブにしても店の基本システムがそれなので嬢の濃厚な施術と言うのとは若干違う。
最も元々のシステムがある程度のラインまで到達しているのもあり、嬢も線引きをきっちりしておかないと色々困る事になるからだろう。
そんな風に自分を納得させつつも、私は今回も少し残念な気分になりつつ店を後にした。
ちなみに彼女の胸部装甲には近代化改修が施されていた。