こちらのお店は基本ママさんが1人でやってるほぼ個人店のようなお店である為、若い子がお好きな方は間違っても行ってはいけない(現在は確か姪っ子だったかな?の子が居るみたいだが)
店舗は御徒町のちょっと入り組んだ非常にわかり辛い所にある為少々迷う&入りづらいかもしれない。
店舗内も生活感が物凄くある為にそういうのが苦手な方にも厳しい物があるだろう。
ただし逆にそういう生活感がアメ横の雰囲気も手伝ってかリアルタイに来ているような錯覚をさせてくれてそれはそれでお好きな方はお好きだろう。
さて、こちらのお店に行こうとする方に1つアドバイスをしておきたい、こちらのお店では「ソッチに余り興味が無い客を装う」方がお得である。
と、言うのもこのママさんは客がそっちに興味があると見るとちょこちょこと追加を請求してくるからである。
ただ、タケノコ店のようなボッタクリな金額では無く、せいぜい1、2K程度のささやかな物ではあるのだがそうだとしても出来るだけ出費は抑えておきたいというのが客としての本音ではないだろうか?
まずは純粋にマッサージを受けたい雰囲気を出しておく、そしてこのお店の場合料金支払いの際にいきなり「ソッチはどう?」と打診をしてくるのである。
私は初回訪問の際、食い気味に「お願いします!」と答えてしまったのだが、是非ともこれを呼んだ方で今後訪問する方には「そういう気分になったら後で追加するよ」と答えて頂きたい。
あくまで拒否では無く
「あなたがそういう気分にさせてくれたら払う」
と言うニュアンスを含ませるのがミソである。
すると彼女もマッサージ中に色々ちょっかいをかけてきたりと普通のマッサージ中も楽しみが増えるのである。さらには彼女自身もそこで満足感を得るからかそれ以上の追加を余り請求してこなくなると言う効果もある(初回は私はさらに色々な名目でチップを請求された)
施術は濃厚になり、さらには出費も抑えられる。
これはこのお店に限った事では無く、最初にソッチを打診してくるお店全般に使えるテクニックである為是非とも皆様にも覚えて頂きたい。
さて、のっけからソッチの話ばかりしていて肝心のマッサージについて話していなかったので補足するが、ママさんだけあって彼女のマッサージ技術はそれなりに確かである。
純粋なマッサージ目的で訪れて見るのも良いかもしれない。
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