こちらのお店は三河島にある晶愛と同じママさんが経営している系列店である、場所は駅から少し歩いた雑居ビルと民家の合いの子のようなビル?の2F。
出迎えてくれた女の子がそのまま担当なのかと思いきや、別の嬢を案内された。
「ベッドと畳どっちの部屋にする?」
と聞かれたのだが、恐らく殆どの男性がその2拓だったら畳を選ぶのでは無いだろうか?当然ながら私もそちらを選択させて頂いた。
部屋に案内され脱衣後にシャワールームへと案内される。
狭いシャワールームだったが、そんな中に着衣のまま入ってきて洗体してくれた。一応自分にはシャワーのお湯があたらないようにはしているのだが水しぶきは彼女にかかってしまい普通に衣服が濡れてしまっている。
「衣服が濡れちゃうから洋服脱いだ方が良いよ」
等と気軽に言えるような性格を私がしていたらきっとエステ生活にてもうちょっと楽しい思いを出来たのだろうが、私は残念ながらそのような対人スキルを持ち合わせては居ないのである。
部屋に戻ってからは定番の流れでうつ伏せ指圧からの開始である。正直この手のマッサージ、特にこのお店のような雰囲気の場合技術には余り期待していない、実際に上手な子に当たる事も少ない。
案の定彼女も一生懸命にやってはくれているのだが、きちんとどこかでマッサージを学んだわけでは無いのだろう。余り気持ちよくは無かった。
とは言ってもたまに片手でスマホをいじりながら片手でマッサージをするような嬢に当たる事もあるようなこの業界で一生懸命マッサージしてくれているだけ彼女に対して不満を持つのは間違いなのかもしれないとも思う。
その後のオイルマッサージでもタイマッサージで受けるような本格的な物とは程遠い、言うならば撫でているだけのような手つきであった。しかし、中国系のお店で本格的なオイルマッサージをしてくれるような嬢に当たる確率はかなり低い為これも想定の範囲内ではあった。
ただ、本題はむしろここからである。
ここから如何に楽しめるかで彼女の印象はまるでがらっと変わる。
彼女はHJ関連の技術こそ単調であったが非常に寛容な子でとても楽しめた、CKB舐めもあったり下も直接のタッチを受け入れてくれたりとなかなかである。
ただしこの時の訪問で気を良くした私が次に再訪した際についた嬢に関しては、そっちも含めて全てがイマイチであった。
全員にきっちりと研修をしているわけでは無く、大部分を嬢の裁量に任せているこの手の業界では当たり前なのではあるが、マッサージ技術だけでもきっちりと研修はして欲しいと思う。
当たりハズレはあるもののそれなりに楽しめるお店だと私は思う、
恐らくは定期的に訪問する店舗になるだろう。
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