亀有

亀有 やすらぎ

閉店弊店店舗のサムネイル

閉店店舗のサムネイル
亀有にあるエステ、やすらぎに訪問した時のレポートである。

今回私が訪問したお店は亀有の駅の目と鼻の先程度の距離にある、HPを見れば迷わずに殆どの方がたどり着けるだろう。

数年前にとあるお店を探していた際、亀戸と亀有を間違ってしまい(その時は本来ならば亀戸に行く筈だった)HP上の案内と本来の景観が全く違う事に違和感を感じつつも降り口を間違えたのかと駅の周りを一周半程するまで自分の間違いに気がつかなかった私のような方向音痴ですら太鼓判を押せる位だ。

 


さて、そんなお店の外観だがかなりパンチが効いている、訪問する前からまともなマッサージはしてくれなさそうな予感で一杯である。2Fへと上がりドアを開ける。

そこには
「嗚呼、流石はナイトネット掲載店」
と言いたくなるような空気が満ちていた。

薄暗く湿気は多く、正に場末である。出迎えてくれた方はママなのだろうか?私へのあしらい方を見る限りは完全にやさぐれている。間違いなくマッサージを真面目にやってくれるタイプのお店では無いだろうと言うのが彼女を見ただけで判ってしまった。

その手のお店の場合長い時間を選ぶ理由は無い、そうなればリンパと銘打ってある物では一番安い70分コースを選ぶのみである。彼女がお相手なのかとその時は思っていたが、その後部屋へと案内され別の女性と対面した。こちらもまた熟した女性である。その際に先ほどの受付の女性が彼女に色々と喋りかけていたが、その雰囲気から恐らくは彼女がママなのだろうと理解する。

シャワーはセルフ、拭きアシストも当然無い。そして部屋に戻ってからすぐに判った、やっぱりマッサージをまともにする気も無い。一応押してはいるのだが本当にただ押しているだけである、これだったら最近増えてきた60分2980円のマッサージ屋に行った方がよっぽどマシである。

オイルもただ単に塗っているだけである、もこみちの方がよっぽど上手くマッサージ出来るんじゃないだろうか?しかし最初から期待していなかったのもあって黙って施術を受ける、そしてサービスもいよいよ佳境、彼女が私の触れて欲しい部分付近に手を伸ばす、しかし直接は触れてこない。結局うつ伏せではそれ止まりだった。

もしかしたらそちらすら追加なのだろうか?

私の胸に不安がよぎる、そしてそんな不安がよぎると私は全く反応しなくなる。そして仰向けの声がかかる、こちらでもしばらくそんな施術が続く、そして私のそこは完全に沈黙してしまった。それで察したのかやっと彼女の手が確信部分に伸びる、再び私の分身は元気を取り戻す。

少しの間直接刺激された後に、彼女から終着駅行エクスプレスの案内があった。それには5枚のチケットが必要だと言う。なるほどやっぱり来たかと私は確信した。しかし見目麗しきレディーがお相手であれば5枚のチケットでも構わないが、相手はスレたマダムである。

勿論彼女が車掌だとしても愛想が良く精神的に打ち解けていたり、もしくはそうでなくても段階を踏んだ上での案内であればそれでも乗ったのかもしれないが、一切を省かれた状態で唐突に案内されても気分は全く乗っていない。その為私はチケット5枚は都合がつかないので3枚にしてくれないかと頼んでみた。

しかし彼女は首を縦にはふらなかった、彼女は彼女でチケット5枚が絶対ルールだと決めているのだろう。別に2枚位何をケチっているのかと思う方も居るかもしれない。しかしこの手の業種は一度その金額に慣れてしまうと後々恐い物である。終いには10枚のチケットを請求されても「高級スパよりは全然安いし」と支払ってしまうようになってしまうのだ。私は例え若くてかわいい子でもチケット10枚は出さないと決めている。

結局交渉は決裂し、さらには彼女も私が断った事でやる気を無くしたのか、こちらからのささいなコミュニケーションすら一切拒否するようになってしまった。その為私はギブアップ宣言をしシャワーを浴びて着替え店を後にする。50分程で店を後にした、施術時間を守ろうという気も無いようである。

そんな結果なので彼女も空気を読んだのか「マタキテネ」の言葉は無かった。もし言われていたら私は微笑みながら中指を立てていたかもしれない、勿論心の中でである、実際にそんな事をする度胸を私は持ち合わせていない。

良くも悪くもナイトネットらしい店であった、スレた熟女と追加チケットを使って虚無を感じたい奇特な方は行ってみてもいいかもしれない。

しかし70分を選択した場合に、もしも彼女が私の時と同様の金額を請求すると全部で15チケットである。同じ枚数で川崎なのに京都なお風呂屋であれば45分間ではあるが20歳前後のメーテルと銀河鉄道に乗ってアンドロメダへと旅に出られると考えると、行動は同じでも精神的には大きな開きがあるように私は思うのだ。

 

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