9/17現在イシツブテの巣になっている浜離宮恩賜庭園の訪問レポートである。
新橋も私にとってはマッサージ店、もしくはもっと直接的なお店が目的で行くような場所であった。ただし新橋周辺のマッサージ店は良い店も勿論あるのだろうがお世辞にも良いとは言えないようなお店も多い、サラリーマンの街と言われているだけに飲み会帰りで良い気分になっている男性客が多いからか真面目に営業をしていない雰囲気も感じられる。
さらには以前から新橋エリアのマッサージ店の記事を書く時はお伝えしているのだが、駅周辺にはぼったくり店の呼び込みが未だに・・・かどうかは判らないが1年前にはまだ居たのでお気をつけ頂きたい。特にニュー新橋ビル向かい、西口通り入り口付近でその手の店の呼び込みをされた場合は高確率でぼったくり店である。
アクセス
住所:〒104-0046 東京都中央区浜離宮庭園1−1
JR山手線、JR京浜東北線、JR東海道線、JR常磐線、都営浅草線、東京メトロ銀座線の新橋駅より徒歩10分程度、都営大江戸線、ゆりかもめ汐留駅より徒歩5分程度である。
直線距離だと近いのだが、階段を上がったり下がったりがあるので思ったよりも駅から時間がかかる印象であった。
浜離宮恩賜庭園の感想
高層ビルが立ち並ぶ中にぽっかり開いたオアシスのような、そんな不思議な空間であった。
巣になっているイシツブテの沸きは申し分ない、常時どこかしらに沸いているような感じである。ただし園内は広く、そして直線では移動出来ないような場所も多々ある。
さらには沸く範囲も端から端まで満遍なく沸く為に、全てをカバーしようとすると広い園内を右往左往するハメになってしまう。私はそれを8月の炎天下の中で行った為に途中熱射病で倒れるんじゃないかと思う位に疲弊してしまった。
しかも園内には景観維持の為もあるのか飲み物を買えるような場所が数少ない、見逃しがあるかもしれないが私が知る限りでは汐留側からの入り口横の自販機、及び園の中心部辺りにある休憩所の売店位であった。
後は私は入らなかったがお茶屋みたいな物もあった。とにかく水分は確保しておいた方が良いだろう。ただこれからの季節は涼しくなるだろうからそこまで心配しなくても良いかもしれないが。
イシツブテすら未入手の状態で向かい、ゴローンを経てゴローニャに進化させるまでに必要な飴を集めるまでには大体3時間程を要した。
庭園だけでは無く、園内には
ここが都心部なのを本当に忘れてしまうかのようなこんな場所もあったり、さすが有料庭園だけあって歩いていて面白い場所である。本来ならばもっとじっくり風景を散策すべきだったのだが、熱さと歩き回る事のしんどさでこの時の私は「早くイシツブテ集めて帰りたい」としか思っていなかった、ある意味では勿体無い事をしたのかもしれない。
園の東側の端は海に面して居る為そちら側ではコイキング等の水棲ポケモンも捕獲出来る、たまにミニリュウも沸いていたりしたのでそちらもケアしつつイシツブテを捕獲すると良いかもしれない。
ちなみにだが園に入らずとも園入り口付近には良くイシツブテが沸いており、むしろ園内からだと一旦出なければ捕獲出来ないような腹立たしい場所にも何回か沸いていた、そして園横の道路を歩いていても捕獲出来るような場所にも結構イシツブテは沸いていたので内部を歩き回るのが面倒だと言う方はそこらへんを周るなんて手もあるだろう。
こちらの庭園は海外からの観光客が多々いらっしゃっており、自分の周りに居るのが海外の方しか居ないなんて事もあり一瞬自分が海外にでも来たかのような錯覚を覚える事もあったりとそういう意味でも新鮮な体験が出来た。
浜離宮恩賜庭園及び周辺の環境
庭園の東端には水上バスの発着所がある、こちらの水上バスでは浅草やお台場に行く事が可能、一日でお台場等も周りたいと言う方には駅まで戻るよりもそのまま水上バスでお台場へ向かった方が楽だろう。
ちなみに私は以前浅草からお台場までこの水上バスに乗った事があるのだが、銀河鉄道999の車掌さんの声でナレーションが流れたりで幼少の頃999のファンだった私には嬉しかった、もしも乗った事が無いと言う方は一度乗ってみて欲しい。
浜離宮からは水上バスもしくは電車で都内随一のポケモンの聖地であるお台場に行く事が可能だ。私はお台場はあらかたのポケモンを集め終わったら最後にレア狙いで行こうと思っているのでポケモンGO目的での訪問は最後にとってある為未訪問である。
また、ディグダの巣になっている日比谷公園も歩いて行ける距離にある。今回私はそちらへとはしごする事を選択した。
道中にどこかで昼食を取ろうと考えながら歩いていると、丁度良いタイミングで汁無し坦々麺の専門店を発見、辛い物が食べたい気分でもあった私は即座に店に飛び込んだ。
そして出てきた物がこちらである。
汁無し坦々麺「山椒家」
こちらのお店は辛さが選べるのだが、私は上から2番目の大辛を選択した。辛さと言うよりは店名の通りにむしろ山椒の痺れの方が強かった。全てを食べ終えた後に飲む水が不思議な味がしてとても面白い。
さらには店内に面を食べ終わったらご飯を丼に入れ、残ったタレと混ぜて食べるのがお薦めだと書いてあったのでその通りにしたのだがこれがとても良くあっていた、麻婆豆腐も辛い物が好きな私にはむしろ麺が前菜でこちらが主菜だと思える位だ。
私としてはとても好みの味だった、辛い物が好きな方は一度訪れてみて頂きたい。