ポケモンの巣、以前はニャースの巣だったのだが前回の入れ替えでディグダの巣となった日比谷公園の訪問レポートである。
その前にたまには全く関係の無い雑談をさせて頂こう、もっとも当サイトの本編でもあるエステレポートの方でも関係の無い駄文で行数を埋めている事が多い私が何を今更と言った感じだろうとは思うのだが。
ただ1つ言い訳をさせて頂ければエステの記事の場合の駄文を書き散らす場合にも私なりのルールがあり、エステの訪問レポートを家に帰りPCの前で書き連ねる際には訪問時の時の事を思い返して文章を書いているのだが、その時同時に頭に浮かんだ事柄のみを記載する事にしており、それ以外の事は書かないように決めている。
これは閲覧して頂いてる方には全く関係の無い話なのだが、私自信が読み返した時に、どのような思考回路の流れで文章を書いたのかが記事を読み返した時に判るようにしたかっただけである。
そしてなるべくならば時事ネタやニュースについての事柄は書かないようにしている。と、言うのも閉店開店が激しいエステ・マッサージ業界ではあるが、それでも古いお店であれば10年以上営業を続けているようなお店もあるからだ。
そういう店の訪問レポートを書いた際に時事ネタが混ざっていると後々読み返した時に色褪せて見えてしまう、そしてそれは検索エンジン等からそのお店の情報を求めて私のサイトにたどり着いた方にもきっと同様の印象を抱かれてしまうのでは無いかと考えたからである。
アクセス
JR京浜東北線、山手線、有楽町線の有楽町駅より徒歩5分程度、私は前回の記事のように浜離宮からのはしごだったのだが、新橋駅や汐留駅からでも十分に徒歩圏内ではある。
また、東京メトロ千代田線、都営三田線、東京メトロ日比谷線の日比谷駅から徒歩3分、東京メトロ千代田線の内幸町駅からも徒歩5分程度とかなりアクセスは良い公園だ。
ただし日比谷公園すぐ近くにある出口から日比谷線の乗り場までは地下をかなりの距離歩くハメになる、私はそれを知らずに日比谷線経由で帰宅しようとしたのだがもっと手前に乗り場のある千代田線に乗れば良かったと大変に後悔した。
日比谷公園の感想
公園の規模もそれほど大きく無く、そして何よりポケストップも数も多い。さらにはディグダの沸き方もこの規模の公園では沸きすぎじゃないかと言う位に常時数体が沸いている、ディグダをダグトリオに進化させたいだけであればタイミングさえ合えば1時間で終わるんじゃないかと思われる。
基本的にポケモンの巣には良い固体値のポケモンは沸かない(固体値については簡単に別の記事でそのうち説明させて頂こうと思う)のでそのポケモンを強く育てたいと言う方にはまずはベースとすべき高固体値のポケモンを卵もしくは巣では無い場所で捕まえてきて、進化用の飴を巣で補うと言う方法が一般的だろう。
しかし、そもそもダグトリオは現状ではステータスも低く、そして技もそれほど優秀では無い為に可哀想な位に弱い。
その為、恐らくではあるがダグトリオを本気で育てようとしている方はそんなに多くは無く、大多数の方がディグダとダグトリオは単に図鑑を埋める為だけに捕獲しているのでは無いかと言う気がする。
そういう意味では1時間ちょっとで全てが簡潔するこちらの公園は巣としてとても優秀である。
日比谷公園及び周辺の環境
日比谷公園内にはコンサート等で良く使われる日比谷公会堂がある、その為人気ミュージシャンのライブ等がある日はライブを観に来た方で公園が大混雑になっている場合もある為に注意が必要である。
逆にライブ等でこちらの公園を訪れた方には帰りがけもしくはライブ開場までのちょっとした時間でポケモンGOも楽しむ事が可能だ。
公園にはディグダ以外にも結構バラエティーに富んだポケモンが沸いていた、公園内に池もあることから水棲ポケモンも良く沸く、またケーシイやロコン等そこそこレアなポケモンも定期的に沸いていた、そして前述の通りにポケストップもかなり多めなので錦糸公園同様初心者の方にお薦めのポケモンの巣である。
さらには公園の南東部分にポケストップが4箇所密集している場所があり、そちらではかなり頻繁にルアーモジュールが炊かれておりみんなが集まっていた、4箇所全ての範囲内に居れば一歩も動かずに大量のポケモンが捕獲可能である為、人がたくさん居る時間帯であれば錦糸公園同様レベル上げにも良いスポットだ。
ディグダやダグトリオが未入手の方だけでなく、一歩上を目指したいポケモントレーナーの方にもお薦め出来るスポットである。
そして前述の通りイシツブテの巣である浜離宮恩賜庭園や、イワークの巣になっている北の丸公園等にも程近い、さらには電車に乗れば今は日中のポケモンGOが禁止されてしまったが、夜間であればミニリュウやコイキング等が大量に捕獲可能な不忍池等も近い為に色々とはしごしやすいのも良い点であった。