ポケモンの巣訪問レポート

【ポケモンの巣】篠崎公園でパウワウ&サイホーンを捕獲してきました(※9月27日にオムナイト&マンキーの巣に変更)

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パウワウ及びサイホーンの巣になっている篠崎公園の訪問レポートである。こちらは前回の記事である大島小松川公園の後に訪問、さすがに今回は駅まで戻り電車に乗って篠崎公園へと向かった。

一応歩けるんじゃないかと思い距離とルートは調べてみたのだが、結果が表示された瞬間に歩いて見ようと言う気持ちは完全に消えた、何故なら2つの公園は6キロ以上離れているからだ。前回の東綾瀬公園~水元公園の5キロ弱ですら相当キツかったと言うのにそれよりもさらに多いとなれば致し方あるまい。

人はこうして実体験を通して学習し、そして成長するのだ。

 

アクセス


住所:〒133-0054 東京都江戸川区上篠崎

都営新宿線篠崎駅より徒歩10分程度

 

篠崎公園の感想

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こちらの公園は少々特殊な作りである、公園は大雑把に分けると3つのエリアに分かれており南西部にある長方形のエリア、中心部と言うべき篠崎公園少年野球場があるエリア、そして篠崎サッカー場等がある河川敷エリアと言った所だろう。

このうち長方形エリア及び野球場エリアがパウワウの巣に、河川敷エリアがサイホーンの巣となっている。ただし河川敷エリアのサイホーンは篠崎公園付近だけでなく北の北総線の高架の辺りまでの一体が巣になっているようなのでサイホーンが欲しいのであればこの付近だけにこだわる必要は無いかと思う。

長方形エリアも狭いながらもパウワウは良く沸いてくれるのだが、野球場エリアとは大分離れており、しかも大きな道路や住宅街を挟んで居る為にこの2つを行き来すると言うのは徒歩の場合だとなかなか難しいだろうと思われる。

そこで私は長方形エリアは切り捨て、パウワウとサイホーンを野球場エリアと河川敷エリアを行き来して交互に捕獲すると言う感じで動こうと三段した。

しかし現実はそう上手くは行かなかったのである。

と、言うのも河川敷エリアは大体の河川敷沿いはそうだと思うのだが大きな道路が河川敷にそって走っており、どこでも渡れる訳では無い為、この2つをスムーズに行き来するのは徒歩だと難しかった。

さらには河川敷の土手の上からでも届く範囲にポケモンが沸いていたならまだしも河川敷内に沸いていた場合土手を登って降りてをしなければならないのだ、私は無謀にも1時間程一挙両得を目指しこの2つを行き来していたのだが、体力の限界が訪れ、さらには土手にサイホーンを捕獲しに行ってる間にパウワウが現れは消えなんて事になってしまい完全に当初の段取りは崩れ去ってしまったのである。

河川敷沿いにはポケストップは殆ど無い(篠崎公園の辺りに1つだけあったのみ)そこで私は両方を行き来するのを諦め、まずは手持ちのモンスターボールに余裕があるうちにサイホーンを捕獲しようと決めたのである。

サイホーンの沸きはかなり良かったのだが、河川敷の南北は勿論の事、川の手前から土手辺りまでと東西にも幅広く沸く為に私は河川敷内を縦横無尽に走りまわるハメになってしまったのである。

ただし幸いだったのが、サイホーンはそれまでにも数体捕まえていたのもありそこまで大量に捕獲する必要は無かった為、河川敷エリアに専念してから30分程で進化に必要な数を捕獲する事が出来た

巣なので当然サイホーンの固体値は低い、ただそこまで力を入れて育てようとは思っていなかったのである程度のラインで妥協したのだが、篠崎公園から帰宅した次の日に孵化した5km卵からサイホーンが孵った時には物凄くやるせない気持ちになった。

ポケモンGOをやっている方だったらご存知だと思うのだが、巣で捕獲出来る固体は固体値が低い物が殆どであるのに対し、卵から産まれた固体はある程度の高固体値が保証されているからである。

つまりは集まったその日に進化をさせず、待っておけばそれなりの固体値のサイホーンをサイドンに進化させられたと言う訳だ

「あわてる乞食は貰いが少ない」

「急いては事を仕損じる」

そんな昔の方の諺が卵から孵ったばかりのサイホーンを見ていたら頭に浮かんだ。

そんなこんなで無事にサイホーンの捕獲を終え、再び公園エリアに戻る、沸きは優秀だがやはりムラはある。一体も出てない時間帯もあれば3体程が同時に出ている時間帯もあると言った感じだが、それでも大体の時間で常時1体は沸いていた位のペースであった。

パウワウに関してはこれまで全く未入手の状態で向かったのだが、駅からまず向かった長方形のエリアを通りがかった時に3体捕まえていたのもあり、恐らくはパウワウだけで考えても2時間掛からない程度でジュゴンへの進化に必要な飴を集める事が出来た。

多分自転車でパウワウだけに絞り、長方形エリアと野球場エリアを行き来するような感じで周って居れば1時間半、いや上手く行けば1時間ちょっとで集まる位じゃないだろうかと思う。

巣としてはとても優秀な場所であった。

 

 

篠崎公園及び周辺の環境

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公園だけでなく公園周辺の住宅地にもポケストップはかなりたくさんあった、徒歩だと全てを周るのは厳しいが、自転車等であればアイテム回収をしつつパウワウの出現を待つにも良い場所だろう。

私が訪れた日はとても蒸し暑い日だったのだが、河川敷の土手に登った途端心地よい風が流れ爽快な気分になった。私のようなウォーキングもどきでは無く、本格的にジョギングをされている方も多数いらっしゃったのだが確かにここはジョギングに向いている。

最初こちらに訪問する計画を立てていた時にはまだ大島小松川公園の存在に気づいておらず、地図上では小岩駅からもそれ程離れて居そうでは無かった為にそちらからアクセスする予定で居た。この日訪問を終えた私は小岩駅まで歩いて帰ったのだが思ったよりも距離があり、小岩駅に到着した私は行きにこのルートを選択しなくて良かったと心から思ったのだった。

そして例によってこの日はマッサージ店に寄って帰ったのだが、その話は本編のレポートに当然記載するのでそちらで読んで頂ければ幸いである。

 

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