9/19現在ゴースの巣になっている水元公園の訪問レポートである、以前はパウワウの巣だったのだが前回の巣の変更の際にゴースの巣になった。東綾瀬公園の訪問記事でも記載したように5キロ弱の道を歩いてこちらの公園まで向かった為、到着時には既に疲労困憊であった。
東綾瀬公園から道なりに進んで水元公園へと向かうと大体公園の中程のエリアにぶつかるのだが、そこらへんは全く人がおらず、さらには道路の街灯位しか明かりが無く非常に暗かった。人気も殆ど無く、リアルな方のゴースが出てきてもおかしくないその雰囲気に私は到着して早々「こっちに先に来るべきだった」と、物凄く後悔をした。
ただし公園を北上し、ゴースがたくさん沸いているようなエリアに行くとたくさんのポケモントレーナーが居てほっと胸を撫で下ろした。
アクセス
JR常磐線及び京成金町線の金町駅より2キロ程の距離、私は歩いたが日中ならばバスで来るのが良いだろう。
水元公園の感想
とにかく広い
その一言に尽きる、さらにはゴースも広範囲に渡り沸くので徒歩で全てを網羅するのはほぼ不可能と言っても良いだろう、実際自転車で回っている方も数多くいらっしゃった。
夜に行った場合公園の中心部以外では街灯が全く無いような場所も数多く有り、そういう場所にも当然ゴースは沸くのだがほぼ真っ暗な中を歩くハメになる、そして真っ暗なエリアの中に小川があったりするので真っ暗な中ポケモンを追いかけて川に落ちたりされないようにご注意頂きたい。
沸きに関しては広いのを差し引いてもかなり良好である、全てを周ろうとせずにルアーモジュールが頻繁に炊かれていた中心部に待機しつつ近場を周るだけでも恐らくは3時間もあればゴーストへの進化を経て最終形態のゲンガーを作る為に必要な飴は集まるだろうと思う、自転車で周ればもしかしたら2時間も掛からないかもしれない、それ位に沸き自体は良好であった。
なるべくならば日中に行かれるのを強くお薦めしたい場所である。
水元公園及び周辺の環境
公園の周りには徒歩で周ったので全ては把握しきれていないが公園周辺は住宅地になっておりコンビニ等は近場に無さそうである、駅からのアクセスも良く無いのもあり私のように少々クレイジーな行動を取らない限りは他のポケモンの巣等とのはしごは難しい地域だろう。
ただし水元公園と言うだけあり、ゴース以外にも水棲ポケモン等が大量に沸いており、バラエティーに飛んだ沸きが楽しめる場所でもあるのでじっくり腰を据えて周るのも面白い場所だろう。
とは言ってもゲンガーを作成した状態の今、こちらの公園にまた行きたいかと問われたらもう行きたく無いと答えてしまうだろう。
結局3時間程こちらの公園には滞在したのだが、その後私がどのような行動を取ったのかについてはこちらの記事に記載してあるので興味があれば読んで頂ければ幸いである。