9/19現在ルージュラの巣になっている大島小松川公園の訪問レポートである。
ルージュラの巣と言えば都内では駒沢オリンピック公園の方が有名だろう、実際サーチアプリで見ても駒沢オリンピック公園の沸き具合は凄い、90年代の渋谷センター街のごとくガングロで金髪なルージュラが沸いている。それに比べるとこちらの公園にはルージュラはそこまで沸いていない。
しかし進化もせず、そして強くも無いルージュラでもとりあえず図鑑埋めの為に捕獲をしておきたかった私は、この日の本来の目的である篠崎公園の道中でもあったと言う事でこちらの公園にも立ち寄る事にしたのだ。
つい先日メイプル超合金のカズレーザーさんが日本国内で入手可能なポケモン142匹をコンプリートしたとツイッターで報告されており、まだまだコンプリートまでは程遠い私は若干焦りを感じている。未だラプラス、ラッキー、エビワラー、サワムラー、ポリゴン、プテラと入手難易度が比較的高いポケモンが全く捕まえられていない為にコンプリートするのはまだまだ先になりそうであるが、トレード機能実装前にコンプリートをするのが私の目標だ。
本来のポケモンはトレードをして図鑑埋めを目指すゲーム性だったが、今の状況で今後トレード機能が実装されそれでコンプリートしたとしても全く達成感が味わえ無さそうだからである。
アクセス
住所:〒136-0072 東京都江東区大島9丁目
都営新宿線東大島駅より徒歩1分、駅の目の前にすぐ公園の入り口がある。
大島小松川公園の感想
東大島駅は旧中川を跨ぐように建設されている、その為駅のホームでポケモンGOを起動すると川の上を歩いているような状態になっておりびっくりした。
公園自体は広くない、いやそれなりの広さはあるのだがルージュラが沸くのは北西部及び北東部エリアのみである、そして北西部エリアは北東部に比べるとそこまで沸かないのもあり、北西部は無視して北東部に沸いた物だけ捕獲するような感じでも良いような気がする。
と、言うのも北東部と北西部は川を挟んでいるのもあり公園内の橋を渡るかもしくは駅の前の道路まで戻るかをしなければ行き来出来ないのもあり少々移動が面倒だからである。
そもそもルージュラを本気で育てたい方でなければ1、2匹捕獲出来れば良い程度だろうから北東部待機がお薦めだ。
公園内にはそれなりにポケストップもあるが密集しているような場所は無い為にアイテム集めには向かない。
私は結局1時間も滞在せず、ルージュラを2匹捕獲した所で公園を後にした。
大島小松川公園及び周辺の環境
駅前にセブンイレブン及びセブンイレブン前に喫煙所があるので散策する上では駅からのアクセスが良いのも有りそんなに困らないだろう。
ただ、大変恐縮ではあるのだが率直な感想を述べさせて頂くとそこまで魅力的な場所には感じず、ルージュラを手に入れた時点ですぐに帰りたくなってしまった。
ルージュラ以外で沸いたのはポッポ、コラッタ、コンパン、ビードル等のどこにでも沸くようなポケモンばかり、公園横の旧中川沿いにはコダックやコイキング等の水棲ポケモン等も沸いていたので悪くは無いスポットだとは思うのだが、駒沢公園よりもこっちの方が近く、さらにルージュラを入手したいと言う状況の方で無ければお薦めはしない。