オムナイトの巣である西葛西少年野球広場の訪問レポートである。
もう現状日本国内で手に入るポケモン142種類を集め終えた方も珍しく無いだろうが、私はもう少し先になりそうである。
本格的に寒くなるまでの後2ヶ月弱の間には集め終えておきたいとそんな風に少しだけ焦っているのだが、如何せん数種類はどこに行けば良いと言う物では無く、出やすいと言われている場所はある物の実際に出会えるかは運に頼る他無いようなポケモンも居る為になかなか難しい物である。
しかしだからこそ集めたいと言う欲求が出る物なのかもしれない。
アクセス
〒134-0088 東京都江戸川区西葛西7−2
東京メトロ東西線西葛西駅より徒歩3分程度
西葛西少年野球広場の感想
正確に言えば西葛西少年野球広場だけが巣なのでは無く、隣接している江戸川区球場~総合レクリエーション公園~西葛西少年野球広場の一帯がオムナイトの巣になっている。
また、この一角の西側には沿うような感じでこちらも南北に長く新長島川親水公園が伸びているのだがこちらがシェルダーの巣になっている。
私はどちらも入手はしているもののまだ進化に必要な分の飴は入って無かったのでこの立地は丁度良かった。
沸きに関しては常時数体が沸いている程とまではいかないが、どちらもそれなりに良く沸いてくれる。
ただし新長島川親水公園は西葛西少年野球広場の区画よりも高台にあり、どこかしらで階段を登らないといけない為に場所によっては行き来するのが面倒だったりするかもしれない。
総合レクリエーション公園には
このような噴水広場がありここに数箇所のポケストップがあり、そちらは頻繁にルアーモジュールが炊かれていた。
オムナイトやシェルダーが沸いていない時間帯もあったのでそういう時にはここら辺で待機しているのも悪く無いかもしれない。
オムナイトは以前1匹捕まえていただけの状態、シェルダーは4体程捕まえた状態で向かったのだが、2時間半程でオムスター及びパルシェンへの進化に必要な飴を集める事が出来た。
恐らく両方未入手の状態で行ったとしても4時間もあれば両方進化させるに必要な飴は手に入るのでは無いだろうか?
西葛西少年野球広場及び周辺の環境
駅前と言う事もありアクセスも良く、公園の横にはローソンやセブンイレブンもある為環境も良い。
また、新長島川親水公園のもう少し奥、江戸川区陸上競技場の少し上にある小さな公園には定期的にカラカラが沸いていたのでこちらは定期沸きのポイントかもしれない。
その他西葛西駅を挟んで北側にある小さな公園にはピカチュウが定期で沸くようなのでピカチュウ未入手の方はそちらも気にされると良いかもしれない。
この公園は自然が多いのもあって蚊が多い、ほっぺたに違和感を感じ手をやると手に血と蚊の死骸がついていた、どうやら私の頬でお食事中だったようである。
さて、こちらの公園から3km程南下すると葛西臨海公園がある。葛西臨海公園は特定のポケモンの巣では無いようだがバラエティー豊かなポケモンが出現する為ポケモン集めには悪く無いスポットかもしれない。
ただし葛西臨海公園駅から京葉線に乗り、千葉方面に向かうとすぐに都内周辺では屈指のレアポケモン出現スポットとなっているディズニーランド及び舞浜駅がある。また、逆に東京方面に向かうと先日悪い意味でニュースになってしまった都内屈指のポケモンの聖地であるお台場エリアにもすぐに行ける。
公園横に葛西臨海公園駅行きのバスが止まるバス亭があった為、私はバスで葛西臨海公園駅へと向かった、葛西臨海公園も気になったのだが、今回は
駅前から見える観覧車を横目に葛西臨海公園駅に着くとすぐに私は電車に乗り込んだ。
そう、聖地を目指す為にである。
私がお台場と舞浜どちらの聖地へ向かったのかは次の記事でお伝えさせて頂こうと思う。