小岩 ス・マディー

小岩 ス・マディー

小岩駅南口駅前にあるタイマッサージ店「ス・マディー」に訪問した時のレポート記事である。

小岩駅前は北口はイトーヨーカドー等が立ち並び、こちらの南口駅前も商店街等があり駅周辺はとても栄えている。こちらのス・マディーも駅から徒歩2分弱の駅前にあるので駅からのアクセスは良いのだが、駅前からひとつ道を入っただけにも関わらず店舗周辺は駅前の空気が全く感じられない、私はそのいきなりの雰囲気の変化にとても面食らった。

こちらのお店は雑居ビル等では無く普通に一軒屋にて営業している。外観も看板等で店舗である事はアピールしているものの完全に民家だ。ドアを開けるとすぐ2Fへと上がる階段がありそちらに行くよう指示がある。

そんな指示書きに宮沢賢治作「注文の多い料理店」を思い出しつつ私は怪談を上がり2Fへと向かう、もしかしたら次は服を脱ぐよう指示があり、さらにその先にはオイルを体に塗る指示・・・・タイマッサージ店なら服を脱ぐのも当たり前だしオイルを体に塗るのもおかしくは無いのでそんな指示がもしあれば私は素直に従ってしまうかもしれない。

勿論そんな指示等無く、2Fにつくとすぐに気づいたのか体格の良い中年のママらしき女性が奥から顔を覗かせた。階段を上がってすぐの所にソファー等の待合スペースがあるのだが、見事に民家である。一応壁にタイ国王らしき写真等が飾ってあるのが普通の民家との違いではあるが、それ以外はどなたかの家にお邪魔したかのような空間である。

HPには「アットホームなお店です」と書いてあったが、その言葉に偽りは無かった。むしろここまでアットホームだと逆に少々気が引けてしまう。

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差し出された料金表には古式コースの案内しか無かったのだが、「オイルのコースもある」と説明された。折角なのでオイルコースを選択する。確か料金は60分で5500円位だったと記憶している。

支払いが済むと部屋へと案内される、部屋は普通の和室をカーテンで雑多に仕切っただけの物で、こちらもやはりどこか他人ぉ民家にお邪魔したような感じだった。用意が済むとシャワーへと案内される。しかしシャワーは2Fには無く、先程上って来た階段とは別の階段にて1Fへと降りシャワーを済ませる。この家本当に不思議な作りであった。

風呂場も結構な年季が入っており、最近の綺麗なユニットバスに慣れて居る方には少々抵抗があるかもしれない。私は田舎育ちで今でこそ実家の風呂は改装されて普通になっているが、私が子供の頃はこれよりもさらに古びた感じだったので全く抵抗は無かった。

ノスタルジックなバスルームにてシャワーを浴び部屋へと戻りマッサージ開始、店には現在彼女しか居ないようで彼女がまっサージをはじめる。恐らくはママと予想していただけあってマッサージの腕前はなかなかの物である、久しぶりになんの不満点も無い、満足出来るレベルのマッサージを受けられた。

当然紙パンツも無く、際どさもかなりあった為に反応してしまうのだが、仰向けでも彼女はそれについて一切触れるどころか特にリアクションすることも無かった。恐らくはそんな光景見慣れているのだろう。看護婦が尿瓶を扱うのに躊躇ったりしないように彼女もまたこんな事でいちいち戸惑ったりはしないのだ。熟練の職人と行った気概をそんな彼女の対応に感じた。

当然何事も無く時間は過ぎ真面目な意味でスッキリし店を後にした。

熟練の技をノスタルジックな雰囲気の中で味わえる貴重な店を発見した私はとても満たされた気持ちで一杯だった。ただし撫子エステのラグジュアリーな雰囲気に慣れて居る方には絶対に受け付けない類のお店であろうと思う。

 

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